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J-GLOBAL ID：201002290743278012   整理番号：10A0917086

新型炉心性能監視装置“GNF-ARGOS”の東海第二発電所への適用-(2)現行炉心設計コードと新炉心設計コードの炉心設計結果の比較-

著者 (7件)： 島田太郎 (日本原子力発電) ,  宮園敏光 (日本原子力発電) ,  坂元辰徳 (日本原子力発電) ,  内田昌人 (原電情報システム) ,  根岸孝行 (原電情報システム) ,  岩本達也 (グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン) ,  吉田学 (グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.J46  発行年： 2010年08月27日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： “GNF-ARGOS”の物理モデルの特徴は,炉心3次元計算シミュレータにエネルギ3群の解析的多項式ノード法コードAETNAを採用し,その核定数作成に改良CCCP法に基づくエネルギ35群の2次元輸送計算コードLANCRを採用した点である。本発表では,従来炉心設計コードと新炉心設計コードLANCR-AETNAの炉心設計結果の臨界固有値,熱的制限値を評価比較し,評価精度の妥当性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *監視装置 ,  *原子炉炉心 ,  *発電所 ,  *設計基準 ,  *原子炉シミュレータ
準シソーラス用語： *設計コード ,  *東海原子力発電所

分類 (1件)： 原子炉の計測  (MD05030L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 性能監視 ,  東海 ,  発電所 ,  炉心設計