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J-GLOBAL ID:201002290758033938   整理番号:10A0319411

等二軸引張の下でのZr基金属ガラスリボンの超塑性成形

Superplastic forming of Zr based metallic glass ribbons under equibiaxial tension
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 247-252  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: C0304C  ISSN: 0267-0836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zr41.25Ti13.75Ni10Cu12.5Be22.5金属ガラスの変形挙動を等軸引張の下で過冷却液体領域で調べた。リボンは種々なダイス直径と一定圧力で種々な高さに膨らまされた。金属ガラスリボンはガス圧成形において引張試験で相対的に小さい伸び率と低い成形性を示した。鋳放しリボンにおいてエアポケットを観察し,それらはリボンの早期破壊に関連することが分った。リボンの実験的相対たわみ高さ(RBH)と厚み分布を得た。RBHはダイス直径に強く依存し,厚み分布は変形の程度に関連した。変形リボンのDSC曲線は変形の後に結晶化が起こることを説明した。ガス圧成形においてリボンの厚み分布とRBHを予測するのに有限要素法を用いた。予測は実験結果と十分よく一致した。エアポケットとその周辺領域との間の差異は変形につれ増加することを有限要素法はまた証明した。エアポケット領域はリボンの早期破断の主因であると考えられる局部領域に展開する。超塑性ガス圧成形は金属ガラスリボンの薄板の有望な成形プロセスであることが示された。しかし,変形中の鋳放しリボンと再結晶の表面欠陥を最小にする必要性がある。
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