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J-GLOBAL ID：201002290784743102   整理番号：10A1386154

GMAWプロセスを使った多数のMn IとFe Iスペクトル線の原子Starkパラメータの測定

Measurement of atomic Stark parameters of many Mn I and Fe I spectral lines using GMAW process

著者 (8件)： ZIELINSKA S (Univ. d’Orleans (Site de Bourges), Bourges, FRA) ,  ZIELINSKA S (Jagellonian Univ., Krakow, POL) ,  PELLERIN S (Univ. d’Orleans (Site de Bourges), Bourges, FRA) ,  DZIERZEGA K (Jagellonian Univ., Krakow, POL) ,  VALENSI F (Univ. d’Orleans (Site de Bourges), Bourges, FRA) ,  VALENSI F (Univ. Paul Sabatier, Toulouse, FRA) ,  MUSIOL K (Jagellonian Univ., Krakow, POL) ,  BRIAND F (CTAS-Air Liquide Welding, Cergy-Pontoise, FRA)
資料名： Journal of Physics. D. Applied Physics  (Journal of Physics. D. Applied Physics)
巻： 43  号： 43  ページ： 434005,1-10  発行年： 2010年11月03日 
JST資料番号： B0092B  ISSN： 0022-3727  CODEN： JPAPBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Starkパラメータの絶対値の知識は多くの分野で極めて重要である。GMAW(ガス金属アーク溶接)プラズマはStarkパラメータ測定用に適した光源とは考えられていない。純アルゴン中で動作する溶接アークの特別の特徴は,Stark効果により大きく広がった多数のスペクトル線から構成される発光スペクトルである。15本のMn Iと10本のFe I原子スペクトル線のStark半値全幅と変位を測定した。また,542.4nm鉄原子線のN_e=10²³m^-3での規格化Stark広がりの温度依存性を決定した。測定の結果は,MIGプラズマの特別な特徴は,ワイヤ電極組成は実験の要求に容易に適合されているので,有用であることを示している。

シソーラス用語： プラズマ源 ,  アルゴン ,  *アーク放電 ,  プラズマ ,  *プラズマ分光 ,  *鉄 ,  *マンガン ,  原子スペクトル ,  可視発光スペクトル ,  *スペクトル線広がり ,  FWHM ,  *スペクトルシフト ,  Stark効果 ,  温度依存性 ,  GMA溶接 ,  MIG溶接
準シソーラス用語： アークプラズマ

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： GMAW ,  プロセス ,  Mn ,  Fe ,  原子 ,  パラメータ