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J-GLOBAL ID:201002290827131130   整理番号:10A1094266

Pinus taeda,Pinus palustris,およびPinus elliottii苗木における4種の根生息Ophiostomatoid真菌類間の病原性の変異

Variation in virulence among four root-inhabiting Ophiostomatoid fungi on Pinus taeda L., P. palustris Mill, and P. elliottii Engelm. seedlings
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 361-367  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: W1890A  ISSN: 0706-0661  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真菌Ophiostomatoidは,米国南東部のマツ属に根株腐れを引き起こす。それらの病原性を調べるため,テーダマツ(Pinus taeda),ダイオウマツ(Pinus palustris),およびスラッシュマツ(Pinus elliotii)への接種試験を行った。1年生苗木を用い,北アメリカで優先な4種のophiostomatoidを傷接種した。3か月後に,接種部位から広がった暗色病斑を観察した。テーダマツおよびスラッシュマツでGrosmannia huntiiが最大の病斑を形成した。Leptographium procerumおよびL.terebrantisも病斑を形成したが,病原性は最も小さかった。全病原菌に対して,テーダマツおよびスラッシュマツに比べて,ダイオウマツでの病斑および組織閉塞長が小さかった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
森林植物学  ,  菌類による植物病害 

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