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J-GLOBAL ID：201002290944323687   整理番号：10A0471447

「保安システム」各社報告-JR東日本 競合作業把握システムの導入

著者 (1件)： 三井良裕 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 48  号： 5  ページ： 361-363,342(2)-342(3)  発行年： 2010年05月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本の競合作業把握システムは,施工計画の立案から線路閉鎖等の申込み,競合調整作業の把握,さらに線路閉鎖申込書等作成に至る一連の作業工程をシステム化し,人間の注意力のみに頼っていた保守作業の運転業務をより確実に実施すること等を目的としている。本報告では競合作業把握システム導入後の諸業務の変化,イントラネットであるJoi-Net端末から各種操作が行えるよう構築している競合作業把握システムの構成,システムの機能(保守作業計画作成,実施手続き申込み作成,競合作業状態の把握)について説明した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *作業管理 ,  *工事計画 ,  保線 ,  *工程管理 ,  管理システム ,  管理
準シソーラス用語： JR東日本 ,  一元管理

分類 (3件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  建設管理  (RA01096R) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 保安システム ,  報告 ,  JR東日本 ,  競合 ,  把握