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J-GLOBAL ID：201002291120668452   整理番号：10A1125309

MSTにおけるトロイダル電荷交換再結合スペクトロスコピー測定

Toroidal charge exchange recombination spectroscopy measurements on MST

著者 (5件)： MAGEE R. M. (Univ. of Wisconsin, 1150 Univ. Avenue, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  DEN HARTOG D. J. (Univ. of Wisconsin, 1150 Univ. Avenue, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  FIKSEL G. (Univ. of Wisconsin, 1150 Univ. Avenue, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  KUMAR S. T. A. (Univ. of Wisconsin, 1150 Univ. Avenue, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  CRAIG D. (Wheaton Coll., 501 Coll. Avenue, Wheaton, Illinois 60187, USA)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 81  号： 10  ページ： 10D716  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Madison Symmetric Torusにおいて,C⁺⁶温度と流れの極方向の成分の電荷交換再結合スペクトロスコピー測定は逆磁場ピンチでのイオンダイナミクスの理解を推し進めるのに重要である。最近の研究は,トロイダル測定を含む診断能力に広げた。新しいトロイダルの概念は逆磁場ピンチのコアにおける不純物イオン温度の平行成分の第一局所測定をする小さいシグナル-バックグラウンド比(5%-15%)を克服する。その測定はフィッティングルーティーンでの豊富な原子モデルと光学設計における最大光集光を用いて可能になった。システムの絶対較正は定量するための線フィッティングの信号中におけるポアソンノイズの効果を用いた。測定は最近改善された50 keV水素診断中性粒子ビームを用いた誘導放出により行われた。半径方向局在は~4 cm²である。そしてよい時間分解能(100 μs)は,誘導放出を作ることおよび高スループットダブルグレーティングスペクトロメーターを用いたバックグラウンド測定により達成された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *スペクトロスコピー ,  *電荷交換 ,  再結合 ,  トロイダル磁場 ,  *プラズマ診断 ,  *イオン温度 ,  SN比 ,  中性粒子ビーム ,  時間分解能
準シソーラス用語： 電荷交換再結合スペクトロスコピー

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電荷交換 ,  再結合 ,  スペクトロスコピー