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J-GLOBAL ID：201002291125689440   整理番号：10A0445356

等色線データから応力拡大係数を数値計算するための新しい実験的方法

A Novel Experimental Approach for Calculating Stress Intensity Factors from Isochromatic Data

著者 (3件)： DIAZ F. A. (Universidad de Jaen, Jaen, ESP) ,  PATTERSON E. A. (Michigan State Univ., MI, USA) ,  SIEGMANN P. (Universidad de Alcala, Madrid, ESP)
資料名： Experimental Mechanics  (Experimental Mechanics)
巻： 50  号： 2  ページ： 273-281  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： D0405A  ISSN： 0014-4851  CODEN： EXMCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本文では,応力拡大係数を,等色線データの解析から,数値計算するための新しい方法を検討した。まず,その方法を説明した。ついで,実験方法を説明した。つづいて,ポリカーボネート中心亀裂引張試験片を用いたPacey等の方法を採用して,疲れ試験のセットを構築した。ひきつづき,実験を行ない,疲れ試験における亀裂成長に対する位相遅延の一連のグレイスケールマップを検討した。本研究の結果,提案した方法によって,光弾性画像から応力拡大係数を効率的に得られることがわかった。

シソーラス用語： *応力拡大係数 ,  数値計算 ,  等色線 ,  *光弾性試験 ,  ポリカーボネート ,  *亀裂 ,  引張試験 ,  疲れ試験 ,  亀裂伝搬 ,  画像

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 等色線 ,  応力拡大係数 ,  数値計算 ,  実験