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J-GLOBAL ID:201002291360383382   整理番号:10A0518384

光ディーゼルエンジンでの早めの直接噴射,低温燃焼への揮発性燃料の効果

Effects of Fuel Volatility on Early Direct-Injection, Low-Temperature Combustion in an Optical Diesel Engine
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資料名:
巻: 24  号: Mar/Apr  ページ: 1538-1551  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,重負荷キャタピラーエンジンをベースとした光ディーゼルエンジンを使用して,ディーゼル油としてほぼ同じ燃焼品質を持つ高揮発性燃料を従来のNo2ディーゼル油(5種の混合物)に混合(n-へプタンとトルエン)して調べた。調査は,従来の放熱分析,燃焼過程中(自然発光,NL)の広帯域発光の測定,充填ガス中の液相燃料から弾性的に放出されるNLやレーザー光の両方の高速シリンダーイメージ測定を含む。エンジンから放出されたNOx,煙,HCとCOを調べた。実験は,Sandia圧縮-点火光研究エンジン(SCORE)を使用した。結果は,シリンダー表面の液体燃料フィルムは,噴射時期がLTC操作中に進行するとき,特に低揮発燃料において,シリンダガスと表面の低温度のため形成しそうであることを示す。そのような液体燃料フィルムは,燃料転換効率低下と同様に,プール火災,より高温煙,HC,およびCO放出に通じる。増加するHV燃料含量は,効率と放出へのそれらの望ましくない効果であると同様に,液体燃料フィルムとプール火災を減少するかまたは排除する効果的な手段であることが分かった。研究したLTC状態に関しては,78%のHV含量は,プール火災を排除し,ゼロレベルに煙発生を引き下げた。
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