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J-GLOBAL ID:201002291962158169   整理番号:10A1043519

高強度パルス重イオンビーム発生技術

Intense Pulsed Heavy Ion Beam Technology
著者 (2件):
資料名:
巻: 130  号: 10  ページ: 879-884 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: S0808A  ISSN: 0385-4205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高強度パルス重イオンビーム発生技術の研究開発状況について報告した。ここでは先ず,ガスパフプラズマガン及び真空アークプラズマガンを開発するとともに,窒素及びアルミニウムイオン源プラズマ生成技術を確立し,これらを用いた磁気絶縁型パルスイオンダイオードを開発した。次に,新しい重イオンビーム加速器の両極性パルス加速器(BPA)の開発において,BPAの加速器電源として両極性パルス電源を開発し,両極性パルスの発生に成功した。また,窒素イオン源を用いたBPAの加速実験で90A/cm3のイオン電流をドリフト管に引出すことに成功した。さらに,アルミニウムイオン源による加速実験で,イオンが1stギャップ及び2ndギャップで加速されることを確認した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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電子ビーム,イオンビーム 
引用文献 (15件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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