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J-GLOBAL ID:201002292013922245   整理番号:10A0165987

磁器タイルの機械的な挙動への組成の影響 第I報 焼成後のミクロ構造特性化,そして生成した相

Influence of composition on mechanical behaviour of porcelain tile. Part I: Microstructural characterization and developed phases after firing
著者 (5件):
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巻: 527  号: 7-8  ページ: 1730-1735  発行年: 2010年03月25日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁器タイルは組成が粘土あるいは陶土,石英と長石の混合物から編成される高い技術的で美的な性能があるセラミック製品である。この論文では,焼結体の機械的な挙動への磁器タイル組成の影響を決定するのに焦点を合わせた研究の最初の部分である。単純セントロイド混合物の設計に従って,7つの組成がカオリナイト,石英,および曹長石からなる三軸混合物として調製した。混合物は,工業条件を反映させながら,処理した:濡れ混合に続く噴霧乾燥,最高温度が1210から1260°Cまで及ぶなかでの圧縮と迅速焼成で形成させた。カオリナイトの存在は乾いた見掛け密度を有効な方法で30wt%まで増加させる。迅速焼成のため,ミクロ構造は成形後の粒子充てんによって,直接,影響を及ぼされる。内部の空孔度は,試験の間隔の間,最初の組成に応じるほとんど変化を示さなかった。研磨した製品の表面空孔度は石英のより多量となると増加した。研究のこの最初の部分で得られたその結果は,始めと終わりの組成が磁器タイルの機械的性質の上にどうミクロ構造を発生させて,影響を示すかもしれないかを示した。磁器タイルは,後に,この論文の第二部で分析する予定である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  耐火物 

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