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J-GLOBAL ID：201002292191510880   整理番号：10A0470185

有効利用に取組む 新規合成ガス製造プロセス(AATGプロセス)の開発

Development of Advanced Synthesis Gas Production Process (AATG Process: Advanced-Auto Thermal Gasification Process)

著者 (5件)： 池田耕一郎 (大阪ガス) ,  横山晃太 (大阪ガス) ,  渡邉嘉之 (日揮 技術開発本部) ,  川崎力 (日揮 技術開発本部) ,  末廣能史 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
資料名： アロマティックス  (Aromatics)
巻： 62  号： 春季号  ページ： 80-85  発行年： 2010年04月25日 
JST資料番号： G0545A  ISSN： 0365-6187  CODEN： AROMBO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： AATGプロセス(新規合成ガス製造プロセス)の特徴,実証実験結果,洋上GTLプラント(液体燃料プラント)への適用に向けた研究開発状況などに関し,下記事項などについて解説した。1)AATGプロセス開発の背景,2)AATGプロセスの概要とその特徴,3)大型GTLプラントへの適用時の経済性検討,4)パイロット装置の概要とその実証実験結果,5)洋上油田隋伴ガスを用いるGTLプラント(プラントのコンセプト,今後の展望,など)。

シソーラス用語： *液化 ,  液体燃料 ,  *天然ガス ,  *合成ガス ,  *生産工程 ,  *実証実験 ,  化学プラント ,  *プロセス開発 ,  海上プラットフォーム ,  概念設計 ,  メタンガス ,  油田ガス ,  パイロット試験 ,  スケールアップ ,  評価
準シソーラス用語： *GTL【燃料】 ,  コンセプト設計 ,  プロセスプラント ,  経済性評価 ,  *製造プロセス ,  洋上プラットホーム

分類 (2件)： 液体燃料工業  (YE03000F) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

引用文献 (1件)：

• Y.Watanabe, N.Yamada, A.Sugimoto, K.Ikeda, N.Inoue, F.Noguchi and Y.Suehiro, Natural Gas Conversion VIII, Studies in surface science and catalysis 167, p439(2007).

タイトルに関連する用語 (5件)： 有効利用 ,  合成ガス ,  製造プロセス ,  プロセス ,  開発