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J-GLOBAL ID：201002292250816050   整理番号：10A0231265

第3章 北海道の循環型酪農モデルと実践事例 第1節 草地型酪農地帯の循環型酪農モデル

著者 (2件)： 西道由紀子 (北海道根釧農試) ,  岡田直樹 (北海道根釧農試)
資料名： 酪農ジャーナル  (Dairy Journal)
号： 臨時増刊号  ページ： 86-95  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： L0363A  ISSN： 0916-3360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 草地型酪農地帯の自給粗飼料だけでの循環型酪農モデルを,次の項目に沿って報告した。1)究極の循環型酪農のモデル,2)モデルの前提条件,3)牧草からの産乳量の推定,4)モデルの作成,5)モデルの妥当性,6)モデルの留意点,7)モデルの経済性,8)低投入モデル農場とはどのようなものか,9)低投入モデル農場の経済性,10)高い経済性はなぜ発揮できるのか,11)経済条件変動への安定性と多くの農場への示唆,である。このモデルは,酪農場の草地で生産される粗飼料だけを給与する通年牧草サイレージ給与モデルである。

シソーラス用語： *酪農 ,  牧草地 ,  粗飼料 ,  牧草 ,  経済性 ,  サイレージ ,  乳牛 ,  数学モデル ,  北海道
準シソーラス用語： 循環型酪農 ,  酪農場

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北海道 ,  循環型酪農 ,  モデル ,  草地 ,  酪農