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J-GLOBAL ID：201002292340643473   整理番号：10A0053234

堆肥内でのポリマの高温好気性生分解のための設計検討

Design considerations for high-temperature respirometric biodegradation of polymers in compost

著者 (5件)： WAY Cameron (CSIRO, Div. of Material Sci. and Engineering, Gate 5 Normanby Road, Clayton, VIC 3168, AUS) ,  WAY Cameron (Swinburne Univ. of Technol., Environment and Biotechnology Centre, Fac. of Life and Social Sciences, Burwood Road ...) ,  WU Dong Yang (CSIRO, Div. of Material Sci. and Engineering, Gate 5 Normanby Road, Clayton, VIC 3168, AUS) ,  DEAN Katherine (CSIRO, Div. of Material Sci. and Engineering, Gate 5 Normanby Road, Clayton, VIC 3168, AUS) ,  PALOMBO Enzo (Swinburne Univ. of Technol., Environment and Biotechnology Centre, Fac. of Life and Social Sciences, Burwood Road ...)
資料名： Polymer Testing  (Polymer Testing)
巻： 29  号： 1  ページ： 147-157  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： C0752B  ISSN： 0142-9418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生分解性プラスチック分野での関心が増すに連れ,それを正確に評価する方法もまた必須となる。その場分解を制御し,モニタする呼吸ユニットの利用はその達成のための有効な方法であるが,これを高温大規模バイオリアクタの複製に適用するには,その設計の重要性についての理解が殆どなされていない。本報では,実験室規模の好気性生分解ユニットの設計特性について議論し,更にコンポストの水分と試料総括生分解性に及ぼすバイオリアクタ内部構造およびエアレーション速度の効果に特に注目して,幾つかの重要な設計特徴を比較した。バイオリアクタの内部設計がバイオリアクタ堆肥-試料混合物内の様々な空気と水分の循環パターンを規定することが分かった。生分解性を最大化するためのバイオリアクタシステムの最適設計により,90日以上に亘るベースセルロースの分解率を72から81%に増加させることに成功した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオリアクタ ,  生分解性高分子 ,  呼吸 ,  *好気性処理 ,  *最適設計 ,  堆肥 ,  水分依存性 ,  ガス分析 ,  二酸化炭素 ,  風量 ,  不均一性 ,  *微生物分解性
準シソーラス用語： 空気吹出口 ,  再水和 ,  *微結晶セルロース ,  流量依存性

分類 (3件)： 反応装置  (XE01030X) ,  ごみ処理  (SC05030O) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 堆肥 ,  ポリマ ,  好気性 ,  生分解 ,  設計