抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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初めに,東海道新幹線のこれまでの発展過程を述べた。次に,東海道新幹線のバイパス計画として東京~中京圏に超電導リニアを建設する計画について,超電導リニア技術が実用レベルに達していること,建設資金が調達可能なこと,およびバイパス線の効果について述べた。第3に,JR東海の新たな挑戦として,高速鉄道システムを輸出することを決意したこと,その考え方,独・仏に比べて優れている点が多いこと,輸出先としてアメリカが適当であること,その輸出戦略等について述べた。