多回路技術を採用した電解精錬プロセスのカソード電流の測定用システム

AQUEVEQUE Pablo E.; WIECHMANN Eduardo P.; MORALES Anibal S.

文献

J-GLOBAL ID：201002292836078024 整理番号：10A1039607

多回路技術を採用した電解精錬プロセスのカソード電流の測定用システム

System for the Measurement of Cathodic Currents in Electrorefining Processes That Employ Multicircuital Technology

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資料名：
巻： 46 号： 5 ページ： 1764-1768 発行年： 2010年09月
JST資料番号： A0338B ISSN： 0093-9994 CODEN： ITIACR 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

オプチバー(optibar)セル間棒を使った,電解精錬プラントの陰極電流の監視方式を提案した。電圧または電流による短絡の検出はこれ等セル間棒にとって不可欠であった。提案した技術は,各オプチバーセグメント関連磁界を測定するための磁束濃縮機と結合した線形比-計量Hall効果センサを使った。陰極電流のオンライン推定を数値解法を使って確立した。精錬所に装備した方法は普通のプロセス条件で高信頼を得るためオプチバーセグメント毎に1磁気センサを採用した。類似方法を電解採取工場で電流を測定するのに使って成功した。かくして幾つかの鍵変数を,プロセス最適化:陰極収穫時間,陰極重量,陰極電流分散,そしてエネルギー効率,のため計算できた。この情報は高い運転電流密度で高品質生産を維持するのに助けになった。システムは銅精錬工場の40セルで運転中であった。

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精錬

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