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J-GLOBAL ID:201002292882723171   整理番号:10A0108395

自己結像の照度に及ぼす三次収差の影響

Effects of third-order aberrations on the irradiance of self-image
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 230-238  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コヒーレント自己結像系において観察できる自己結像の照度に及ぼす三次収差の影響を調査する。球面収差と非点収差は,正弦波型格子の結像の視認性を低下させ,長方形型格子の結像の輪郭をぼやけさせる。コマ収差は,結像面上の正弦波型格子の像を横にシフトさせ,長方形型パターンを非対称にぼやけたパターンに変える。本解析によれば,光の波長の二倍の周期をもつ高密度格子の自己結像は,球面収差によって全く影響されない。一般的に,自己結像系は常に,像面を垂直方向にシフトすることにより,非点収差を補正できる。三次収差と焦点シフト収差を考慮することにより,欠陥のある自己結像をうまく説明できることを示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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光の像形成 
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