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J-GLOBAL ID:201002292937245401   整理番号:10A0037604

有機ヘテロ接合太陽電池の開路電圧への目新しい亜鉛フタロシアニン誘導体の分子分極率影響に関する理論的と実験的な調査

Theoretical and experimental investigation on the influence of the molecular polarizability of novel zinc phthalocyanine derivatives on the open circuit voltage of organic hetero-junction solar cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 310-316  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機ヘテロ接合太陽電池(HJCs)の開路電圧Vocへの異なるドナー分子の分子分極率αの影響が,理論的に実験的に調査された。その結果,基本的なZnPcコアにくっついたフェニル基,ナフチルまたはアントラセニル族を持つ,目新しい亜鉛フタロシアニン(ZnPc)誘導体が合成された。嵩張った族を加えることにより,分子分極率の増加に成功した。電荷のCoulomb相互作用へのαの影響はそれぞれの分子の分子アレンジメントに左右されるので,それぞれの単結晶構造が高解像度XRDにより解明された。解明された構造に基づいて,電荷分離メカニズムの量子機械的な計算が,モデル・システムにおいて実行された。観測された電子効果の含意は,検討され,装置性能に関連するでろう。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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太陽電池 
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