文献

J-GLOBAL ID：201002293148671508   整理番号：10A0466918

動き出した「改正土壌汚染対策法」加熱土壌ガス吸引法(TSVE工法)による石油系物質・VOCsの原位置浄化

著者 (1件)： 馬場宇久 (アジア航測)
資料名： 月刊ビジネスアイエネコ  (地球環境とエネルギー)
巻： 43  号： 4  ページ： 110  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： G0075B  ISSN： 2185-0364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石油留分やVOC土壌汚染に対する浄化技術として加熱土壌ガス吸引法(TSVE工法)の概要について紹介した。汚染サイトにおいて水蒸気と空気混合気体を地盤に注入し,地盤を加熱して揮発させたVOCを吸引除去する原位置浄化技術である。TSVE工法の特徴ならびにテトラクロロエチレン浄化に係る実績について記述した。

シソーラス用語： 土壌汚染 ,  *土壌浄化 ,  *揮発性有機化合物 ,  原位置試験 ,  修復活動 ,  環境修復 ,  脂肪族塩素化合物 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 土壌ガス ,  *VOC【化合物】

分類 (2件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  土壌汚染  (FB04100T)

物質索引 (1件)： テトラクロロエチレン

タイトルに関連する用語 (7件)： 土壌汚染対策法 ,  土壌ガス ,  吸引法 ,  工法 ,  石油 ,  物質 ,  原位置浄化