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J-GLOBAL ID:201002293175920196   整理番号:10A0528624

2軸負荷実験に基づく超塑性流動モデル化のための構成関係

Constitutive Relations for Superplastic Flow Modeling from Two Axial Loading Experiments
著者 (4件):
資料名:
巻: 433  ページ: 319-323  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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近年,航空機や自動車部品製造に際して超塑性成形加工法が広く行われている。本研究は,1軸及び2軸負荷試験を行った結果に基づいて超塑性加工の限界を求める構成モデルを検討した。ANSYS10.0等の市販ソフトウェアを用い,実験から求めたパラメータを合せ込んでモデル計算を行い,実験結果と比較し,次のことを明らかにした。1)モデル計算による最適カップ角度はウェッジマトリックスに対してα=45°,コーンマトリックスに対してα=60°であった,2)モデル計算から,摩擦係数kはウェッジ成形に対して大きな影響を及ぼすが,コーン成形に対しては影響を及ぼさない,3)モデル計算からバルジ厚みはウェッジ成形では均一であるが,コーン成形では不均一である,4)摩擦係数及び厚み均一性を考慮すると,最適推奨角度はウェッジマトリックスに対してα=35°,コーンマトリックスに対して60°<α<76°である。
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