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J-GLOBAL ID：201002293443423362   整理番号：10A0895418

果菜類の接ぎ木新技術 果菜類接ぎ木苗の利用の仕方

著者 (1件)： 兵藤修也 (グローイング・マック)
資料名： 農耕と園芸  (Agriculturist and Horticulturist)
巻： 65  号： 9  ページ： 27-30  発行年： 2010年08月23日 
JST資料番号： Y0900A  ISSN： 1345-8833  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 果菜類栽培において目的の作型・耐病性の付加のために当然のように行われる接ぎ木が不可欠かどうかを論じた。プラグ苗の接ぎ木苗生産への利用の流れと果菜類接ぎ木苗の規格を解説した。また,プラグトレイ利用の接ぎ木苗育苗の理由を説明した。それらを総合して,現状での多くのナス科およびウリ科野菜作物における接ぎ木の必要性を再認識し,接ぎ木苗利用の利点や好適な接ぎ木時期などについて解説した。

シソーラス用語： *果菜 ,  *接木 ,  作型 ,  耐病性 ,  規格 ,  ナス科 ,  認識 ,  育苗 ,  ウリ科
準シソーラス用語： プラグ苗 ,  接木時期 ,  接木生産 ,  *接木苗 ,  必要性 ,  *利用性

分類 (1件)： 園芸作物一般  (FC03041P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 果菜類 ,  接ぎ木 ,  新技術 ,  接ぎ木苗