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J-GLOBAL ID：201002293507640060   整理番号：10A0341901

プラスチック系複合材料の高機能化,高性能化技術の進歩

著者 (1件)： 宮入裕夫
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 61  号： 4  ページ： 58-59  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標題プラスチック系複合材料を以下の項目により述べた.1)(株)工業調査会発行の月刊誌「プラスチック」(創刊60年)の経緯,2)プラスチック系複合材料の新規機能特性:多彩な展開を可能にするプラスチックの特性(多様で優れた成形加工性・軽量・耐久性・多くの強化繊維と複合化しやすい),高機能化・多機能化・多様化を可能にするカーボン繊維強化複合材料(CFRP,多種少量生産対応),複合材料活用に関わる材料設計・製品設計のシステム構築が必要(リサイクル設計も考慮),3)新規複合構造の開発:湿度調節/遮音/抗菌/軽量/断熱等の機能を付与した新規サンドイッチ構造体開発への期待.

シソーラス用語： *繊維強化プラスチック ,  *サンドイッチ構造 ,  湿度調節 ,  多種少量生産 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： カーボン繊維強化プラスチック ,  *高機能化 ,  遮音構造

分類 (3件)： 高分子材料一般  (YH07010B) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチック ,  複合材料 ,  高機能化 ,  高性能化