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J-GLOBAL ID:201002293571159198   整理番号:10A0855630

塩化リチウムー太陽動力製氷機のための膨張黒鉛合成吸収剤

Lithium chloride - Expanded graphite composite sorbent for solar powered ice maker
著者 (4件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 1587-1594  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LiCl塩が含浸された膨張黒鉛(EG)粉末から作られた強化複合材料が,太陽動力製氷機における使用のために提案される。太陽エネルギー利用に適した異なる温度条件下で吸収剤の吸着と脱離性能を試験するために室内実験室実験が遂行された。LiClとアンモニアとの反応の75%以上が,-10と-5°Cの蒸発温度と25~35°Cの吸着温度での30分の合成後に,終了した。同じ期間の下では,発生温度が75~80°Cの範囲で,凝縮温度が25~35°Cで変化する時,脱離段階で80%の変換が得られた。合成段階中の最高の平均比冷却電力は,ブロックkgあたり117Wであった。異なるサイクル条件での計算された理論上の成績係数(COP)はほぼ0.47で一定であった。更に,活性炭(AC)/メタノール組と比べて,新しい合成吸収剤は,より高い比冷却能力(SCC)を示した。異なるEGの割合のブロックによりなされた実験は,EGの割合が塩の単位質量あたりの冷却能力に影響を及ぼし,ブロックの単位質量あたりの冷却能力にほとんど影響を及ぼさないことを示した。そのうえ,反応エンタルピー(ΔH)とエントロピー(ΔS)が,実験的に得られた実験データから計算され,以前の報告された値を確認した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
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