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J-GLOBAL ID：201002293572924378   整理番号：10A0451446

支点ベクトル回帰を用いる気泡塔反応器内の熱伝達係数の推定

Estimation of heat transfer coefficient in bubble column reactors using support vector regression

著者 (2件)： GANDHI Ankit B. (Dep. of Chemical Engineering, Inst. of Chemical Technol., Univ. of Mumbai, Matunga, Mumbai 400 019, IND) ,  JOSHI Jyeshtharaj B. (Dep. of Chemical Engineering, Inst. of Chemical Technol., Univ. of Mumbai, Matunga, Mumbai 400 019, IND)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 160  号： 1  ページ： 302-310  発行年： 2010年05月15日 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目標は,支点ベクトル回帰(SVR)をベースとしたモデリング技法を用いて,変動する気体-液体系についての内在物なしの気泡塔内の熱伝達係数(h)に関する,統一した相関を開発することであった。公刊された文献中に公表されたデータから,1976~2007年に渡る10の公開源から指摘された,hについての366データを収集した。h及び重要な設計及び操作パラメータの間の相関について,正規化されたSVRベースモデルを開発した。パラメータは,塔とスパージャの幾何学的形状,気体-液体の熱物理学的性質,操作温度,圧力,表面ガス速度,その他であった。更に,hについてのこのモデルは,http://www.esnips.com/web/UICT-NCLにアップロードされている。提案したhについての正規化SVRベース相関は,98.56%の予測精度及び平均絶対相対誤差(AARE)7.05%を有している。また,SVRベース相関は,文献内の経験的相関により予測された値と比較した場合に,より改善ざれた予測を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *気泡塔 ,  *塔型反応器 ,  *熱伝達 ,  *熱伝達率 ,  *推定 ,  支点 ,  ベクトル ,  回帰モデル ,  相関 ,  予測
準シソーラス用語： 熱伝達係数

分類 (1件)： 装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 支点 ,  ベクトル ,  気泡塔 ,  反応器 ,  熱伝達係数 ,  推定