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J-GLOBAL ID:201002293583982990   整理番号:10A0534553

塩酸ドロタベリンを含んでいる2つの三成分の混合物の同時定量のための計量化学によって援助された分光光度法および液体クロマトグラフィーの検証および適用

Validation and Application of Chemometrics-Assisted Spectrophotometry and Liquid Chromatography for Simultaneous Determination of Two Ternary Mixtures Containing Drotaverine Hydrochloride
著者 (3件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 536-548  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: C0268A  ISSN: 1060-3271  CODEN: JAINEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カフェインおよびパラセタモールとの塩酸ドロタベリン(DR)混合物(混合1)およびメトロニダゾールおよびジロキサニドフロアートとのDR混合物(混合2)の同時定量のために3つの方法を開発した。第1の方法は,混合1の定量において移動相メタノール-水,pH 3.1および213nm紫外線検出で,RP C18柱での高速液体クロマトグラフィー分離に依存し,混合2の定量において移動相アセトニトリル-25mMのリン酸カリウム,213nmを用いた。適用されるその他の2つの計量化学方法は,部分的な最小自乗(PLS-1)および主成分後退(PCR)であった。これらの方法は,1ナノメ-トルの間隔を有する210~300nmの波長帯の適切な解決の紫外線吸収スペクトルに含まれる情報を用いて2つの三成分の混合物の5つの薬の定量に,うまく適用できた。PCRおよびPLS-1モデルの較正は,内部検証および交差妥当化によって,そして,外部検証によって評価した。提案された方法は,研究所で用意された混合物および市販錠剤の2つの三成分の組合せの定量のために,うまく適用でき;PLS-1およびPCR方法の結果は高速液体クロマトグラフィー方法と比較さし,良好な一致を認めた。
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分類 (3件):
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薬物の分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の基礎研究 
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