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J-GLOBAL ID:201002293618643000   整理番号:10A0375606

線型溶媒和エネルギー関係の利用による9種の溶質のC18カラムでの保持機構

RETENTION MECHANISM OF NINE SOLUTES BY THE USE OF LINEAR SOLVATION ENERGY RELATIONSHIPS ON A C18 COLUMN
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 1/4  ページ: 202-213  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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迅速な逆相液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)の開発には,保持の予測と選択性の最適化が非常に重要である。最近の数年間,RP-HPLCでの複雑なプロセスを調べるために,線型溶媒和エネルギー関係(LSERs)などの保持モデルが数多く開発され,汎用されている。本研究では,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)の陰イオン界面活性剤,1-ヘキシル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロホウ酸([Hmim][BF4]),及び1-メチル-3-オクチルイミダゾリウムテトラフルオロホウ酸([Omim][BF4])のイオン液体をアセトニトリル/水系の移動相への添加剤として用いるRP-HPLCシステムにおける9種の溶質(アセトフェノン,アニリン,カフェイン,メチルパラベン,o-クレゾール,m-クレゾール,p-クレゾール,フェノール,及びピリジン)の保持をLSERsを用いて調べた。その結果,実験上の保持因子の予測にLSERsは有用であった。
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
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