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J-GLOBAL ID:201002293922900965   整理番号:10A0993503

BC四千年及び三千年のヨーロッパにおける最初の銅製錬工程の再構築: 酸素はどこから来たか

The reconstruction of the first copper-smelting processes in Europe during the 4th and the 3rd millennium BC: where does the oxygen come from?
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 713-724  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金石併用時代(BC四千年末)の終りから青銅器時代(BC千年)の終りにかけて西ヨーロッパで銅製錬が劇的に増加した。銅鉱滓は主な考古学的残留物で,工程の化学的足跡になり得る。特に,工程再構築の主な問題(系における酸素の起源)への洞察が深まると考えられる。銅鉱滓中のFe3+含有量の定量と物質均衡計算に基づく新しい分析法(Moessbauer分光法,電子マイクロプローブ,シンクロトロンμ-XANES)を構築した。この方法は酸素の固体源と気体源を同定でき,四千年前の西ヨーロッパの硫酸銅を取扱う最初の銅製錬工程に関する新しい知見が得られる。
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分類 (2件):
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その他の構造決定法  ,  その他の無機化合物のMoessbauer効果 
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