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J-GLOBAL ID：201002294190075385   整理番号：10A0176169

効率的FE解析のためのトランク構造のシェルソリッド結合法

Study on Shell-solid Coupling Method of Trunk Structure for Efficient FE Analysis

著者 (8件)： XUE Kai (Harbin Engineering Univ., Harbin, CHN) ,  XUE Kai (Heilongjiang Modern Manufacturing Engineering Res. Center, Harbin, CHN) ,  LI Yongxin (Harbin Engineering Univ., Harbin, CHN) ,  SHI Dongyan (Harbin Engineering Univ., Harbin, CHN) ,  SHI Dongyan (Heilongjiang Modern Manufacturing Engineering Res. Center, Harbin, CHN) ,  MAHARJAN Sanjeev (Harbin Engineering Univ., Harbin, CHN) ,  ZHANG Lei (Harbin Engineering Univ., Harbin, CHN) ,  ZHANG Lei (Heilongjiang Modern Manufacturing Engineering Res. Center, Harbin, CHN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 419/420  ページ： 217-220  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑なトランク構造のFEモデリングは,しばしばシェルとソリッドエレメントを必要とする。異なる市販ソフトウェアを異なるシェルソリッド結合技術に採用し,架空の垂直シェルによるシェルソリッド結合に対し示した。変位の適合性と応力平衡を保証するため,本方法の研究をT-トランクモデルのFE解析で行い,ギアボックスのモーダル解析を,結合法の信頼性と効率を観察するために行った。次のようなガイドラインを得た。1)架空シェルの厚さは,実際のシェル板の厚さと同じとする。2)垂直シェルのYoung率とPoisson比は,実際のシェル板と等しくなければならない。3)垂直幅は,実際のシェルの1~2倍に広げる。4)架空のシェルの密度は,実際の板よりずっと小さくなければならない。質量パーセントを最小にするため,ゼロに設定できる。5)ソリッドを,界面の両側で類似のエレメントを得るように,実際の板で調整できる。

シソーラス用語： 両立性 ,  変位 ,  歯車箱 ,  モード解析 ,  指針 ,  Young率 ,  Poisson比 ,  シェル ,  板 ,  密度 ,  機械要素 ,  *ハウジング【機械要素】 ,  結合 ,  継手【接合】
準シソーラス用語： 適合性 ,  有限要素モデル ,  有限要素解析

分類 (1件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O)

タイトルに関連する用語 (4件)： FE解析 ,  トランク ,  シェル ,  ソリッド