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J-GLOBAL ID:201002294212722827   整理番号:09A1302689

Dendranthema indicum及びD.grandiflorum間の交雑における花粉生存率,めしべ受容性及び胚発生

Pollen Viability,Pistil Receptivity and Embryogenesis in the Cross between Dendranthema indicum and D.grandiflorum
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1335-1341  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2196A  ISSN: 1000-4025  CODEN: XZXUEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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雄親の花粉生存率,気孔における花粉発芽と花粉管生長及び胚発生が,D.indicum及びD.grandiflorum間の交雑においてパラフィン切片,一時的マウント法,また光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いて研究された。花粉生存率は受粉寸前でおよそ12%で,受粉後の異なる時間過程で正常に多くの花粉穀粒が発芽し,花粉管は気孔に浸透することが見出された。受粉0.5時間で各気孔において平均5.9の発芽花粉穀粒があり,数は受粉12時間で59.9の最大値に達した。その後数は,それぞれ受粉後24及び48時間で47.1及び35.7に減少された。さらに正常な胚が,受粉後8,10,12及び15日目にそれぞれ49.1%,40.8%,39.7%及び38.5%の卵巣において観察された。さらに交雑における種子セットが44.8%で,オープン受粉状態下での雌親の数は52.3%であった。合わしてこれらの結果は,受粉前の雌親における正常なめしべの高い割合,受粉後の多くの花粉穀粒の正常な発芽及び大部分の花粉管の正常な成長,受精後の大部分の胚の正常な発生は,合わして種間交雑における相対的に高い種子セットをもたらし,一方雄親の相対的に低い花粉生存率は種子セットに負の強い影響を持たなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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発生,成長,分化 
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