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J-GLOBAL ID:201002294312153617   整理番号:10A0580616

幾つかのMM′O4とMTiM′O6ルチル型酸化物(M=Cr,Fe,Ga;M′=Nb,Ta,Sb)の誘電性

Dielectric properties of some MM′O4 and MTiM′O6 (M=Cr, Fe, Ga; M′=Nb, Ta, Sb) rutile-type oxides
著者 (8件):
資料名:
巻: 183  号:ページ: 1380-1387  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MM′O<sub>4</sub>とMTiM′O<sub>6</sub>ルチル型酸化物(M=Cr,Fe,Ga;M′=Nb,Ta,Sb)の構造と誘電性研究を述べた。周囲温度下,全酸化物は不規則性ルチル型構造(P4<sub>2</sub>/mnm)をとった。低温(17K)中性子回折研究から,FeTaO<sub>4</sub>で,部分規則性トリルチル型構造を確めた。調べたMM′O<sub>4</sub>酸化物(CrTaO<sub>4</sub>とFeTaO<sub>4</sub>)は共に,標準的誘電性を示す一方,MTiM′O<sub>6</sub>酸化物(M=Cr,Fe;M′=Nb,Ta,Sb)は明確なリラクサやリラクサ様応答を示した。重要だが,対応ガリウム類似体GaTiNbO<sub>6</sub>とGaTiTaO<sub>6</sub>は,T<500Kで,リラクサ応答を示さなかった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  誘電体一般  ,  物理化学一般その他 

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