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J-GLOBAL ID：201002294411332990   整理番号：10A0678883

再検討される研究

RESEARCH RECALIBRATED

著者 (1件)： JARVIS Lisa M.
資料名： Chemical & Engineering News  (Chemical & Engineering News)
巻： 88  号： 23  ページ： 13-18  発行年： 2010年06月07日 
JST資料番号： B0249A  ISSN： 0009-2347  CODEN： CENEAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製薬業界は,承認される薬剤の数が少なく,市場に出た薬剤は健康保険の厳しい賠償環境にさらされ,さらに,収益の柱の薬剤の特許切れが迫っており,研究への出費引き締めが行なわれている。最善の薬剤候補はいつも大製薬企業の研究所で生まれるとは限らないことを悟り,チームワークをスローガンに,少ない研究費でより多くのことをやろうとしている。この量より質への行動として,大手製薬企業は事業縮小,特定分野への絞込み,研究開発組織の統合や縮小,パートナリング,アウトソーシング,等の対策を講じている。ここでは,2008~2010年における,このような製薬企業の動向を記述した。

シソーラス用語： *製薬業 ,  *製品開発 ,  化学物質 ,  *補償 ,  *研究開発 ,  評価 ,  *原価
準シソーラス用語： 開発動向 ,  *開発費用 ,  企業組織 ,  研究評価 ,  事前通報・承認 ,  *製薬産業 ,  *損害賠償 ,  補償と賠償 ,  *薬剤開発

分類 (2件)： 研究開発  (GU01040N) ,  薬学一般  (GU01010G)

タイトルに関連する用語 (1件)： 研究