抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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絵画活動では,鉛筆や筆などの一般的な画材以外に,箸や布といった様々な道具を画材として用いることがある。これをペインティングシステムで実現することができれば,画材にとらわれることなく自由な絵画表現が可能となる。しかし,従来のペインティングシステムでは,多種多様な画材を使用できることと,ユーザの筆遣いを詳細に反映できることの2つを両立させることができず,こうした表現活動を支援することができない。我々はこれら2つの機能を両立できるペインティングシステムPETICAを開発した。PETICAでは,ユーザが画材の3次元形状とその属性を自由に作成することができるので,ユーザの操作を詳細に反映して絵を描くことができる。(著者抄録)