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J-GLOBAL ID:201002294532834550   整理番号:10A0708501

複ペロブスカイトSr2MgMoO6とn=2 R-P相Sr3Mo2O7の間の位相連晶

Phasoid intergrowth between the double perovskite Sr2MgMoO6 and the n =2 R-P phase Sr3Mo2O7
著者 (9件):
資料名:
巻: 181  号: 19-20  ページ: 889-893  発行年: 2010年07月16日 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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理論的n=2 R-P相である化学式Sr3(MgxMo1-x)2O7-δ(x≒0.25)から始まるバルク材料として複雑な層状酸化物を合成した。この化合物は,内側は同じ小結晶で,いくつかの積重ねモード(即ち,主に規則的複ペロブスカイトSr2MgMoO6-δ及びn=2 R-P型相)の共存によって説明される意外な結晶化学を示す。TEM法によって行った化学EDS分析により,平均化学式Sr2.68Mg0.64Mo1.67を求め,これは特に大きなSr欠損により予想されるn=2 R-P式Sr3Mg0.5Mo1.5O7-δと異なる。高分解能電子顕微鏡(HREM)及びZコントラスト(SuperSTEM)像により,この分析結果を複雑な連晶[(Sr,Mg)3Mo2O7]1-x[Sr2MgMoO6]x(x≒0.4)の生成により説明する。現れた構造はは二つの基本的構造,即ち,Sr3Mo2O7とSr2MgMoO6のMg2+とMo6+種の間の組成的分離として説明することができる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
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