抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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DTVへの移行は放送プログラミングの家庭への配信に変化を与えた。相当期間プログラミング素材にSDとHDの併存が続き,適切なアスペクト比マネージメントは重要である。2007年に,SMPTEはSMPTE 2016-1と2016-3でアクティブフォーマット記述(AFD:Active Format Description)を標準化した。AFD技術の使用は放送事業者が,意図するように正確に聴衆に内容を届ける能力を改善する。AFDはアスペクト比問題のすべてを解決するものではないが,既存の技術的なソリューションは放送事業者によって必要とされる柔軟性を提供することに成功してきた。End-to-EndのAFD実行の若干の個々の成功事例も概説した。AFD使用が拡大し,技術ソリューションが成熟すると,いっそう進歩した用途が出現することは確実である。