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J-GLOBAL ID：201002294896178730   整理番号：10A0051262

地下インフラストラクチャ設備の効果的な利用のための小さい直径の1000ファイバー地中光ケーブルの開発

Development of Small Diameter 1000-fiber Underground Optical Cable for Effective Utilization of Underground Infrastructure Facilities

著者 (4件)： KAKUTA Daisuke (NTT Corp., Ibaraki, JPN) ,  YAMAMOTO Tomoya (NTT Corp., Ibaraki, JPN) ,  TETSUTANI Shigekatsu (NTT Corp., Ibaraki, JPN) ,  SHIRAKI Kazuyuki (NTT Corp., Ibaraki, JPN)
資料名： Proceedings of the International Wire & Cable Symposium  (Proceedings of the International Wire & Cable Symposium)
巻： 58th  ページ： 289-292  発行年： 2009年 
JST資料番号： D0624B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導管に取り込むファイバー数を増やすために開発した小さい直径の1000ファイバー地中光ケーブルに関し,管内部のサイズを最適化できるようにした。ケーブルは小さい直径のスロットロッドと曲げ損失に強いファイバーと薄いリボンを合わせて構成するが,導管中の3000本のファイバーを最適化して管の内側に入れる。新規ケーブルの機械的特性や温度特性について評価した結果,安定した特性と良好な作業性を備えるので実用向きである。ケーブルには,さらに2本の新規1000ファイバーケーブルを導管に追加で取り込める。このような技術により導管に3000本までのファイバーを入れられるようになり,地下設備の効果的な利用が可能になった。

シソーラス用語： 設備 ,  *地中ケーブル ,  管路 ,  伝送損失 ,  *光ケーブル ,  直径 ,  FTTH【通信】 ,  作業性 ,  特性 ,  機械的性質 ,  性質
準シソーラス用語： 温度特性 ,  機械的特性 ,  曲げ損失 ,  *光ファイバケーブル ,  導管

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地下 ,  インフラストラクチャ ,  設備 ,  直径 ,  ファイバー ,  地中 ,  光ケーブル ,  開発