文献
J-GLOBAL ID:201002294944124299   整理番号:10A1056735

レスキューロボットにおける受動機構の有効性について

著者 (3件):
資料名:
巻: 28th  ページ: ROMBUNNO.3G1-4  発行年: 2010年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
受動機構は単純な操作で不整地や段差を走破できるため,操縦の簡略化に繋がると考えられる。2Dシミュレーションソフトを使用して能動機構と受動機構の比較を行った。また,受動機構を用いたレスキューロボットBLUE-R2の解析と走破能力について評価した。受動機構は能動機構と比べ操縦の簡略化だけでなく,被災現場に与える接地圧を軽減することができた。BLUE-R2のクローラ形状は解析結果から受動動作を行いやすく,動作実験上でも受動動作の特性を生かしながら障害物を走破できる。これらのことから受動機構をレスキューロボットに取り入れることは有効であると考えられる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの設計・製造・構造要素  ,  ロボットの運動・制御 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る