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J-GLOBAL ID：201002295270571533   整理番号：10A1041198

石炭の赤外線分光学 3 スペクトル処理法の情報提供性比較

ИНФРАКРАСНАЯ СПЕКТРОСКОПИЯ УГЛЕИ. 3. СОПОСТАВЛЕНИЕ ИНФОРМАТИВНОСТИ СПОСОБОВ ОБРАБОТКИ СПЕКТРОВ

著者 (6件)： ПОПОВ В. К. ,  ПОСОХОВ Ю. М. ,  БУТАКОВА В. И. ,  КУЗНЕЦОВА Н. П. ,  КУВАРИН А. А. ,  РАЧЕВ И. Л.
資料名： Koks i Khimiya  (Koks i Khimiya)
号： 8  ページ： 2-5  発行年： 2010年 
JST資料番号： R0056A  ISSN： 0023-2815  CODEN： KOKKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 石炭分析における赤外線スペクトルの処理法の影響を検討するため,まずБогатырь露天掘り鉱業所の石炭鉱物混合物試料の灰分,および南クズネツク炭田の石炭の揮発性物質収率を,標準法で測定した。スペクトルの強度測定単位として反射%(R),Log単位,およびKM単位を用い,補正処理法として,信号の増倍補正(MSC),標準偏差による規格化(SNV),および面積による規格化(NAC)を採用した。灰分のキャリブレーションは,評価の二乗平均平方根誤差(RMSEE)により,揮発性物質収率のキャリブレーションは,交差検定の二乗平均平方根誤差(RMSECV)により,それぞれ検討した。スペクトル帯選択の影響も検討した。

シソーラス用語： *石炭 ,  *赤外分光分析 ,  *灰分 ,  *揮発分 ,  赤外スペクトル ,  標準化 ,  標準偏差 ,  キャリブレーション ,  最小二乗法

分類 (1件)： 石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石炭 ,  赤外線分光 ,  スペクトル ,  情報提供