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J-GLOBAL ID:201002295342337611   整理番号:10A0929031

流動層燃焼装置回旋パイロットでの向日葵殻の燃焼実証実験

Experimental Study on Combustion of Sunflower Shells in a Pilot Swirling Fluidized-Bed Combustor
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: July/Aug  ページ: 3850-3859  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,最小の環境への影響で,高い燃焼効率を期待して,流動床回旋燃焼装置(SFBC)で向日葵殻の燃焼を目的とした。この利点にそって,燃焼技術は,流動床の旋回流と床の円錐形に関与した他の利点を提供する。特異な反応域の形成の作用条件の効果や公害ガス(CO,CxHyとNO)の分解と同様に放出と流動床回旋燃焼装置の燃焼効率がこの研究の主な焦点である。20%-80%の範囲中に過剰空気量の総量があった間,燃焼試験を,2つの燃料供給速度(60と45kg/h)で実行した。反応器中にガス-固体の渦巻き流を生じる為に,一次空気を環状螺旋整流器を使用して床に導入し,一方二次空気を一定速度でノズルを通してはねかけ領域に接線方向に導入した。この燃焼技術は,向日葵殻を燃焼させた時に,CO,CxHyとNOの有効な放出制御のみならず,高い燃焼効率を確保する。放射状と軸状のCO,CxHyとNO濃度プロファイルの分析結果は,燃焼器の高さにそって3つの特異域の発生を示し,これは燃焼器の異なった場所での公害物質の生成と分解の重要な違いを示唆する。供給燃料速度を下げると燃焼器からのCO,CxHyとNO放出が下がり,最も大きな減少はNOである。NO放出は,敏感に高い過剰空気によって増加し,そして/または燃焼負荷によって増加する。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無触媒気相反応  ,  燃焼装置一般  ,  有害ガス処理法 

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