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J-GLOBAL ID：201002295354005746   整理番号：10A0654740

組織内電子文書の追跡手法の提案

A Proposal of Tracking Method of Digital Documents in the Organization

著者 (2件)： 薄田昌広 (関西電力) ,  上原哲太郎 (京大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 110  号： 24(ICM2010 1-7)  ページ： 29-32  発行年： 2010年05月06日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 組織内の電子文書の流出事故は無くなる傾向にない。流出が発生した際,発見が遅れたてしまうと被害が拡大する恐れが非常に強い。また,流出経路を特定できないと,再発の恐れもある。本研究では,組織内で共有される文書に対して,組織や個人固有の識別子を自動で埋め込むことで,流出の早期発見や流出経路の特定を行う手法を提案し,システムを試作して動作を検証した。(著者抄録)

シソーラス用語： 機械可読資料 ,  *追跡調査 ,  漏れ ,  *経路探索 ,  予防 ,  記号 ,  *埋込み【挿入】 ,  内部統制
準シソーラス用語： *再発防止 ,  *識別子 ,  *電子文書

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組織 ,  電子文書 ,  追跡 ,  手法 ,  提案