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J-GLOBAL ID：201002295368737863   整理番号：10A0215359

安全研究所のこれまでの取組みと今後の課題

著者 (1件)： 楠神健 (JR東日本 研究開発セ 安全研)
資料名： JR EAST Technical Review  (JR EAST Technical Review)
号： 30  ページ： 20-32  発行年： 2010年02月24日 
JST資料番号： L5225A  ISSN： 1347-8419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 安全研究所設立20年に因み,これまでの取り組みと今後の課題について述べた。これまで安全研究所は,次の6つの観点から研究を進めてきた。1)安全性評価・車両,2)ヒューマンファクター,3)信号,4)踏切保安,5)保守,7)防災。これまでの主な成果を具体的に挙げて紹介した。最後に,今後の安全上の課題を「システム化の進展とヒューマンファクター」をキーワードにして分析し,システム設計におけるヒューマン・マン・インターフェースの重要性について述べた。

シソーラス用語： 鉄道輸送 ,  安全性 ,  *安全対策 ,  *研究所 ,  ヒューマンファクタ ,  *マンマシンインタフェイス ,  事故防止 ,  業績評価
準シソーラス用語： ヒューマン・マシン・インターフェース ,  *研究成果

分類 (1件)： 鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R)

タイトルに関連する用語 (1件)： 研究所