抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
段付き異径軸・テーパ軸など複雑な軸問題の作業を短縮する「材料力学の専門知識+ソフトウェアの力」を解説した。Castiglianoの理論,Heavysideの階段関数,Simpson法及びTKSolverを用いると,最大たわみの位置と大きさを見いだせる。また,最大たわみの位置を知れば,ソフトウェアルールにスケーリング係数を加えることにより,所要たわみに対する軸サイズを迅速に決定できる。2荷重を受ける単純支持段付き軸の計算例を示した。