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J-GLOBAL ID：201002295798771364   整理番号：10A0952294

大きな忠実度計算機ツールと結合したリスクベース手法を用いるガス爆発に対するLDPE反応器ベイの革新的設計

Innovative design of an LDPE reactor bay against gas explosion using a risk-based approach coupled with high fidelity computer tools

著者 (4件)： PARIS Laurent (TECHNIP, HSE Risk Quantification Dep., 6-8 Allee de l’Arche, 92973 Paris La Defense, FRA) ,  CATALA Christophe (TECHNIP, HSE Design Dep., Lyon, FRA) ,  IDDIR Olivier (TECHNIP, HSE Expertise and Modelling Dep., Paris La Defense, FRA) ,  SALAUEN Nicolas (TECHNIP, HSE Expertise and Modelling Dep., Paris La Defense, FRA)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 23  号： 5  ページ： 561-573  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低密度ポリエチレン(LDPE)製造のための高圧管型反応器は安全の理由のために空に向って開かれた保護ベイの中に密閉される。生産能力増加のためにそれらはさらに長く大きくなっている。TECHNIPはライセンサ情報に基づく歴史的に設計されたこれらの反応器ベイを有し,それは多かれ少なかれ経験的な相関を含む。さらに能力拡大は挑戦すべきこれらのコンクリート密閉の設計を必要とする。これを考えてこの研究は密閉壁の新しい設計基準を設計するためのリスクベース手法に基づく革新的な方法論を実行する関心を示す。計算流体力学モデリング(3D CFD)を用いるリスク解析と非線形有限分析(NLFES)ツールの両方を結合する。この方法は壁に加わる設計過剰圧負荷の明瞭な決定を可能にし,コンクリート壁厚みの最適化を与える。CFD研究は危険エリアの分類格付けの改良のための可能性を有する安全システム(ガス検知,脱圧)の換気と効率に対するよりよい理解につながる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 忠実度 ,  計算機システム ,  低密度ポリエチレン ,  *管型反応器 ,  *側壁 ,  密閉 ,  コンクリート構造 ,  *設計基準 ,  *高圧装置 ,  計算モデル ,  セキュリティシステム ,  ガス検出器 ,  減圧弁 ,  換気
準シソーラス用語： 計算流体力学モデル

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 忠実度 ,  計算機 ,  ツール ,  リスク ,  手法 ,  ガス爆発 ,  LDPE ,  反応器 ,  設計