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J-GLOBAL ID：201002296035432255   整理番号：10A0434788

バイオテクノロジー産物の開発に対するメカトロニクス設計原理

Mechatronics design principles for biotechnology product development

著者 (2件)： MANDENIUS Carl-fredrik (Div. of Biotechnology/IFM) ,  BJOERKMAN Mats (Div. of Assembly Technol. /IEI, Linkoeping Univ., S-581 83 Linkoeping, SWE)
資料名： Trends in Biotechnology  (Trends in Biotechnology)
巻： 28  号： 5  ページ： 230-236  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： H0878A  ISSN： 0167-7799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来,バイオテクノロジー設計は化学品および生物製剤の生産に重点が置かれていた。しかしながら,今日市場に出現するバイオテクノロジー産物の大部分は機械的-電気的(メカトロニック)構築の結果である。これらにとり,生物学的成分が設計解に決定的役割を果たす。即ち,生物学的実体は設計の完全部分か,あるいはメカトロニックシステムにより変換されるかである。本記事では,典型的な機械的産物に使われる開発および生産技術設計原理が,バイオテクノロジー産物の要求に対してどのように適応されるか説明する。そして,エレクトロニクス,力学および生物学がどのようによりうまく統合され得るかを論じる。メカトロニクス設計原理が適用できる新たに出現した3種類の領域を議論する。即ち,幹細胞製造,人工臓器およびバイオリアクタである。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオテクノロジー ,  *メカトロニクス ,  設計 ,  幹細胞 ,  人工臓器 ,  バイオリアクタ ,  生産技術 ,  製品設計 ,  機械工学
準シソーラス用語： 設計原理

分類 (3件)： 発酵生産一般  (FK01010B) ,  化学工学一般  (XA01000E) ,  研究開発  (EA01030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： バイオテクノロジー ,  開発 ,  メカトロニクス ,  設計原理