文献
J-GLOBAL ID:201002296099050801   整理番号:10A0668960

間断灌漑水田における水稲の収量評価法と温室効果ガスの交換量評価法の確立

著者 (4件):
資料名:
号: 50  ページ: 74-75  発行年: 2010年03月19日 
JST資料番号: F0841A  ISSN: 0543-3916  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水田土壌からの二酸化炭素,メタン,亜酸化窒素などの温室効果ガス発生量は,酸化還元電位(ORP)が+180~-150mVの範囲で最少となることが報告されている。温室効果ガス発生量が最小となるようにORPを維持した灌漑計画を立てるためにはORPの経時測定が必要である。ORPが土壌水分量の変化に対応して変化することに着目し,土壌含水率からORPを予測する可能性を検討した。土壌含水率を測定するTDRとORP計を水田土壌を充填したカラムに設置し,間断灌漑をおこなって土壌含水率とORPを測定した。その結果,土壌含水率が急激に変化する給水時には土壌含水率からのORP予測は難しいが,土壌含水率の変化が緩やかな落水時にはその予測が可能であることが分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  稲作 

前のページに戻る