文献
J-GLOBAL ID:201002296465707380   整理番号:10A0606589

対流熱伝達係数及びフィン付き管部分の効率評価の予測ツール

Predictive tool for estimation of convection heat transfer coefficients and efficiencies for finned tubular sections
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1477-1483  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フィンや拡張表面は種々の熱交換器において空氣側熱伝達係数の増大のために広く使用されている。本論文では,第1に,広い条件(フィン付き管直径と管直径との比3まで)に対して新しく使用が簡単な均一な厚さのフィン付き管部分とフィン先端温度に対する効率予測のための相関関係の定式化を試みた。第2に,温度600°Cまで,気体流速3kg/(m2s)までの燃焼気体に囲まれた公称管径(NPS)75,100,及び150mmの千鳥配置鋼管の近似的な外部対流熱伝達係数に対するもう1つの簡単な相関関係を開発した。簡単な補間公式により広い範囲の鋼管に対する相関関係を一般化する。報告されているデータと提案した相関関係との間の平均絶対偏差は約1%で,提案した相関関係が優れた性能であることを立証している。本研究が開発したツールは,均一な厚さのフィン付き管部分の効率とともに,燃焼気体流に囲まれて実験的測定の選択なしに種々の条件で管内の液体を加熱する種々の千鳥配置された鋼管の熱伝達係数をエンジニアや科学者がすばやく効率をチェックするすばらしい実用的な価値を有する。特に実務エンジニアはこの予測ツールが,複雑な表現を含まず分かりやすくユーザーフレンドリーであることを見いだすであろう。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

前のページに戻る