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J-GLOBAL ID:201002296469886220   整理番号:10A0123882

水平ミアチュア管のインサイドにおけるn-ヘプタンの超臨界強制対流熱伝達に関する数値研究

A numerical study of supercritical forced convective heat transfer of n-heptane inside a horizontal miniature tube
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 36-46  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭化水素推薬の超臨界強制対流伝熱は航空宇宙応用の再生クーリング技術開発において重要な役割を演じている。本報告においては,代表的な炭化水素燃料であるn-ヘプタンの超臨界強制対流熱伝達に関する数値研究が,熱物性の正確な評価を用いて,質量,運動量,及びエネルギーの一式の保存式をベースとして実施されてきた。現在の基本的数値研究では,超臨界熱伝達プロセスに関して,入口圧力,流入速度,壁面熱流束,及び吸入口流体温度を含めて,多くのキーパラメータの影響に着目している。その結果,超臨界熱伝達プロセスの下では,熱伝達の低下が一度大きな壁近傍領域で壁面温度又は流体温度において発生して擬似-限界温度の到達し,流体圧力の増加が熱伝達を促進する。今までの実験に基づいたGnielinski表現は,非常に限られた条件下でのn-ヘプタンの超臨界熱伝達予測のためにしか使用できなかった。その結果,CO2,H2O,及びHCFC-22への応用のための超臨界熱伝達表現が,10m/sよりも高い時に,n-ヘプタンの超臨界熱伝達係数の予測のために,一般的に使用出来る事を確認した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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爆薬工業一般  ,  化学プロセスの解析 
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