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J-GLOBAL ID：201002296474277975   整理番号：10A0205099

今こそモノづくりのノウハウ蓄積を~ITシステムの活用が切り開くモノづくりの将来~

著者 (1件)： 石井創久 (デジタルコラボレーションズ)
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 56  号： 3  ページ： 70-77  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製造業では,開発した商品の機能や品質を高めること同時に,その製品原価を低減し続けることが求められる。多くの企業には初歩的な品質不良問題の未然防止や原価低減,生産改善活動など多くのノウハウがある。とくに現場で働く人たちに蓄積されたノウハウをいかに継承し,発展させていくかが重要であり,ムダのない競争力のある製品を生み出す力となる。本稿では,モノづくりのノウハウを見出し,体系的に整理し蓄積する仕組み,およびそれに役立つシステムとしてEngineering-Manufacturing-Master(EM2)の概要およびメリットを紹介する。

シソーラス用語： 製造業 ,  製品原価 ,  原価低減 ,  *生産性向上 ,  *ノウハウ ,  継承 ,  後継者育成 ,  *テクノロジートランスファ ,  *情報技術 ,  競争力 ,  品質管理

分類 (1件)： 生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノづくり ,  ノウハウ ,  蓄積 ,  活用 ,  将来