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J-GLOBAL ID:201002296685195010   整理番号:10A0945859

アミノピリミジル配位子とジカルボキシレートから誘導した一連のAg(I)配位錯体: 合成,結晶構造,および特性

Series of Ag(I) Coordination Complexes Derived from Aminopyrimidyl Ligands and Dicarboxylates: Syntheses, Crystal Structures, and Properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3699-3709  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規金属-有機フレームワーク,すなわち[Ag(mapym)(suc)0.5・0.5H2O]n(1),[Ag2(mapym)2(glu)・1.5H2O]n(2),[Ag2(mapym)2(ipa)・2H2O]n(3),[Ag2(mapym)2(tpa)(H2O)]n(4),[Ag(dmapym)2(ox)0.5・H2O](5),[Ag(dmapym)(bbdc)0.5・0.5H2O]n(6)(mapym=2-アミノ-4-メチルピリミジン,dmapym=2-アミノ-4,6-ジメチルピリミジン,H2suc=コハク酸,H2glu=グルタル酸,H2ipa=イソフタル酸,H2tpa=テレフタル酸,H2ox=シュウ酸,H2bbdc=4,4’-ビフェニルジカルボン酸)を合成し,構造的に特性化した。Ag(I)イオンの配位構造とジカルボキシレートの構造と配位モード,アミノピリミジル配位子におよぼすメチル基の立体効果と電子効果との間の競合がこれら錯体の構造を決定するのに重要な役割を果たす。さらに,これら錯体の赤外スペクトル,熱重量カーブ,光ルミネセンススペクトルなども検討した。
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分類 (3件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 
物質索引 (8件):
物質索引
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