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J-GLOBAL ID:201002297121187294   整理番号:10A0165017

CO2酸化を使用する基板からの自立性の垂直配向カーボンナノチューブ配列の放出

The release of free standing vertically-aligned carbon nanotube arrays from a substrate using CO2 oxidation
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1441-1450  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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配列-基板相互作用を弱めて,収穫を容易にするために,酸化試薬としてCO2を使用して大規模に石英基板から自立性の垂直配向カーボンナノチューブ(CNT)配列を放出した。酸化プロセスの間に,非晶質炭素と金属粒子に接触した炭素は優先的にエッチングされて,高品質の自立性CNT配列の簡単な放出をもたらした。比較のために酸化剤としてO2を使用した。O2は強い酸化性を示して,乱層黒鉛性炭素ヘテロ接合構造を持つCNTsの生成を引き起こした。CNT配列のCO2とO2酸化の機構を調べて,これらの結果に基づいて,CO2はこの目的のためのより適切な酸化剤と考えた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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