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J-GLOBAL ID:201002297179696946   整理番号:10A0368614

実験的製剤原料中のメチルヒドラジンの検出のための痕跡量GC-MS法の開発

Developing a Trace Level GC-MS Method for Detecting Methylhydrazine in an Experimental Drug Substance
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 299-302  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アセトンを溶媒と誘導体化試薬の両方の目的で用い,選択イオンモニタリング(SIM)検出を行うGC-MS法により,製剤原料中に残留する還元剤であるメチルヒドラジンの定量を行った。アセトンを用いることにより,ポスト誘導体化抽出が不要となり,ガスクロマトグラフィーカラムへの試料の直接導入が可能となった。メチルヒドラジンとアセトンの誘導体化反応は,迅速で定量的であった。SIMモードでのGC-MS検出により,アセトンメチルヒドラゾンをマトリックスから良好に分離することができ,1ppmの検出感度が得られた。
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分類 (2件):
分類
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薬物の分析  ,  有機化合物の各種分析 

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