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J-GLOBAL ID:201002297933519959   整理番号:10A0580405

脂質とビタミンD分析の二重平行質量分析法

Dual parallel mass spectrometry for lipid and vitamin D analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 1217  号: 25  ページ: 3992-4003  発行年: 2010年06月18日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脂質の質量分析のためにイオン化の様々な種類を含めて多数の選択肢がある。種々のスキャンモードを利用する広範な実験が行われている。大気圧化学イオン化(APCl)とエレクトロスプレイイオン化(ESI)は,両方が望まれる情報を相補的に与える。しかし,質量分析計の負荷サイクルは,実施可能な実験数に限界を設け,装置は1種類のイオン化の型のみを一回に通常用いる。本稿は,2台の質量分析計を平行して用いるときの,又は多重イオン化モードを可能にするカラムスイッチング構造での筆者らが利用する方法を明らかにする。これらのデータは,2つのシステムの利用の仕方によっては,繰り返し注入,又は繰り返し実験の必要性が低減,又は除去されることを示す。2台の質量分析計を平行に検出器として1台のクロマトグラフシステムに用いる方法(LC1/MS2),又は2台の液体クロマトグラフと2台の質量分析計をカラムスイッチング構造で用いる方法(LC2/MS2)を示す。トリアシルグリセロール(TAGs),スフィンゴ脂質,及びビタミンDのLC1/MS2分析の例を,全脂質抽出物中の極性と非極性の両方の分析を行うために用いたLC2/MS2の例と共に示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  ビタミンD 
タイトルに関連する用語 (4件):
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